WEB予約制(緊急避妊は予約不要)
WEB予約制(緊急避妊は予約不要)
薬を飲んでまで避妊しなくても、コンドームだけで充分だと思っていませんか?
コンドームは避妊もできますし感染症予防には欠かせないアイテム。ですが避妊をこれだけに頼るのはちょっと心配です。
避妊の失敗率をあらわすパール指数というのをご存知ですか? コンドームの理想的な仕様ができていない場合は15%…一年に100人中15人が望まぬ妊娠をしてしまいます。正しく使ってるつもりでも、破れたり脱落してヒヤっとしたりという経験がある人は、実は正しく使えていないかもしれません。
一方、ピルの一般的な使用での失敗率8%とは飲み忘れを含んだ数値。わが国で実施された臨床試験成績によると、ピル使用のパール指数は0.59%。“今妊娠した困る”時期に、本当にコンドームだけで大丈夫でしょうか?
・OC=低用量ピル・・・トリキュラー、マーベロン 3,000円
・ジェネリック・・・ラベルフィーユ、ファボワール 2,500円
※表示料金は消費税込みの金額です。
※検査費は変更になる場合がございます。ご了承ください。
避妊薬のピル(OC)のほか、生理トラブル改善のためのピル(LEP)もあります
生理痛は子宮からのSOSです。「生理痛はあたりまえのもの」なんて思い込まず、その原因を調べに、一度は婦人科を受診してみましょう。月経困難症や子宮内膜症など病気を見つけられるかもしれません。
丸の内の森レディースクリニックではさまざまなニーズに対応すべく、各種ピルのご用意をし、ピル専門の相談員を配置して丁寧に説明や服用アドバイスを行います。
・LEP=保険ピル・・・ルナベルLD、ルナベルULD、ヤーズ、ヤーズフレックス
・ジェネリック・・・フリウェルLD
働く女性のための、月経リズム調整
仕事やライフイベントにあわせた月経移動、ピルに関する相談などにご利用ください。女性が月経に振り回されることなく自由にコントロールしてQOL(生活の質)向上のお手伝いをいたします。
月経リズム調整の例
・仕事やイベントに集中したい期間に生理が当らないようにする
・生理というハンデのない受験や面接のために
・結婚式当日を肌ツヤのよいサイクルに合わせつつ、ハネムーンベビーを期待する調整
性交後72時間以内に服用する避妊薬です。当院は予約制ですが、緊急避妊は予約不要でご来院可能です。
・レボノルゲストレル 13,200円
レボノルゲストレルは、避妊に失敗したとき、または避妊をしなかった性交後、緊急に避妊を行うと気に用いるお薬です。
飲み方:性交後72時間以内に、1回1錠をできるだけ速やかに服用します。服用する時刻や時間帯は特に定められていませんが、なるべく早く服用します。
【使用上の注意】
●このお薬は、妊娠を完全に阻止できるものではありません。
●このお薬は、避妊に失敗したとき、または避妊をしなかった性交後に緊急的に用いるもので、通常の経口避妊薬のように、計画的に妊娠を回避するものではありません。
【服用後の注意】
●このお薬を飲んでから2時間以内に吐いてしまった場合は、すぐに医師に連絡してください。
●このお薬を飲んだ後も妊娠する可能性がありますので、適切な避妊の手段をとってください。
●このお薬を飲んだ後には、不正性器出血や妊娠初期の出血と通常の月経が区別できないことがありますので、医師の指導のもと再来院して診療を受けてください。
●このお薬の成分は乳汁中に移行するので、授乳中の方は、服用後24時間は授乳を避けてください。
●このお薬を飲んだ後に、月経のような出血(消退出血)があらわれることがあります。また、下腹部痛や頭痛、吐き気、倦怠感、眠くなるなどの月経時にみられる症状が現れることがあります。症状が続く場合には、医師にご相談ください。
●このお薬を飲んだ後に、月経周期や出血の状況(日数や量)に一時的な変化がみられることがあります。
緊急避妊薬「レボノルゲストレル錠」は、服用により以下のような副作用や体調の変化がみられることがあります。
吐き気、嘔吐
※服用から2時間以内に嘔吐した場合は、再服用が必要なことがあります
頭痛、めまい
眠気、倦怠感
下腹部の痛みや違和感
乳房の張り
気分の変化(イライラ・情緒不安定など)
一時的に月経周期が早まる・遅れることがあります
月経量に変化が生じることがあります(増減)
服用後に**消退出血(月経様の出血)**が起こる場合があります
出血が長く続く
強い下腹部痛がある
これらの症状がある場合は、子宮外妊娠などのリスクも考えられるため、早めに医師の診察を受けてください。
アフターピルの処方と同時に、子宮内黄体ホルモン放出システム(IUS)の挿入が可能です。
ご希望の方は、受付でお申し出のうえ、医師にご相談ください。
避妊目的の場合は自費診療となり55,000円(税込)となります。
その後1か月後、3か月後、6か月後、1年後に受診頂き、
内診および超音波検査でミレーナの位置、不正出血の程度、子宮内膜炎の有無などをチェックします。
その後は半年に1回の定期検診が必要です。
※表示料金は消費税込みの金額です。
※検査費は変更になる場合がございます。ご了承ください。