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道具なしで二重にする方法は?自力マッサージや癖付け方法も解説!

道具なしで二重にする方法は?
マッサージで二重になる?
二重の癖付けのコツは?

二重アイメイクや二重整形をしないと二重にならないと考えがちですが、実は道具を使わずに二重が期待できる方法があります。

生まれつきのまぶたの構造によって、二重になりやすい人とそうでない人がいるのです。そのため、まずは道具なしで二重になれるかトライすることをおすすめします。

本記事では、道具を使わずに綺麗な二重を維持する方法をご紹介しています。

二重が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事のまとめ

二重になりやすい人の特徴は?

二重になりやすい人の特徴は?

二重になりやすい人は、そもそも二重まぶたの人と同じまぶたの構造をしている人が当てはまります。

まぶたを持ち上げる筋肉である眼瞼挙筋が皮膚と接合していると二重になりやすく、一方で眼瞼挙筋と皮膚が繋がっていない人は自然に二重になる可能性はほとんどありません。

そもそも眼瞼挙筋と皮膚が接合しているのに、一重まぶたの人っているんですか?

編集部

編集部

皮膚や脂肪が厚いとまぶたが持ち上がりにくいため、接合していても一重まぶたの人はたくさんいますよ。

ただ、眼瞼挙筋と皮膚の接合を自力で確認することはできないので、以下に当てはまる人は二重になりやすいと言えます。

二重になりやすい人の特徴
  • うっすらと二重の線がある
  • 眠い・疲れた時に二重になる
  • 両親のどちらかが二重まぶた
  • まぶたの皮膚が薄い

これらに当てはまると道具なしでも二重になる可能性があるので、次でご紹介する方法を取り入れてみてください。

道具なしで二重にする方法5選

道具なしで二重にする方法5選

アイプチやアイテープなどの二重メイクは、やり方が難しかったり取れてしまったりする可能性があり、中々ハードルが高いと感じている人も多いですよね。

道具なしでも二重が持続するようには、次の5つの方法を取り入れるのがおすすめです。

一つひとつの方法について詳しく解説していきます。

夜用アイプチで癖付け

寝ている間に二重ラインを癖付けできる『夜用アイプチ』を使用して、二重を維持するという方法があります。

夜用アイプチはまぶた同士を接着させるタイプのアイプチが多く、まぶたがノリでかぶれたり伸びたりするというデメリットがあるものの、昼間に二重ラインを維持しやすいというのがポイントです。

編集部

編集部

昼用アイプチよりも夜用アイプチの方が接着力が高いものが多く、また皮膚への負担に配慮して美容成分が多いアイテムが多いです。なので必ず『夜用』として販売されているものを使用してくださいね。

ヘアピンで癖付け

ヘアピンの先端で二重にしたいラインをぐっと押すことで、癖が付きやすくなると言われています。

ヘアピンの他にもアイプチ用のプッシャーや自分の爪先などでこまめに癖付けを行えば、二重の型が付きやすくなります。

ただし、この方法は力を入れすぎると眼球を傷つける可能性があるため要注意。

即効性が期待できない方法なので、おまじない程度に毎日継続してやってみると良いでしょう。

目のマッサージ

まぶたの脂肪やむくみが原因で一重まぶたになっているのであれば、目の周りをマッサージしてスッキリさせると二重になりやすくなります

簡単にできる目のマッサージは次の通り。

  1. まぶたにクリームをたっぷりと塗る
  2. 親指で眉頭の下をぐっと押す
  3. 中指で目頭から目尻に向かって軽く流す

ここでも注意したいのが、力を込めすぎないということ。

「本当に効果があるの?」と心配になるくらいの圧で十分なので、優しく目元をマッサージしてください。

目(眼輪筋)の筋トレ

眼輪筋とは目を支えている筋肉のことで、目の筋トレ眼輪筋鍛えとまぶたを持ち上げる力がアップし、二重になりやすくなります。

筋トレといってもハードなものではなく、毎日簡単にできるようなトレーニングです。

  1. まぶたをぎゅっと閉じて10秒間キープ
  2. 大きく目を見開いて10秒間キープ
  3. 目をゆっくりと一周させる
  4. 1〜3を5回繰り返す

これだけで眼輪筋が鍛えられるので、マッサージのついでなどのタイミングで取り入れてみましょう。

疑似二重メイク

アイプチやアイテープがなくても、疑似二重メイクで二重に見せることができます。

編集部

編集部

濃いめのアイシャドウで二重に見せるコスメ術!
アイプチが不自然になる人におすすめの方法です。

  1. 濃いブラウンのアイシャドウを作りたい二重幅まで塗る
  2. ①で塗ったアイシャドウと肌との境目に、ブラウンのリキッドアイライナーで線を引く
  3. 綿棒でラインを馴染ませる

アイライナーは透け感のあるものを使用すると、ナチュラルに仕上がります。

さらに、アイライナーやマスカラでメイクを足していけば、疑似二重メイクの完成です。

目力がぐんとアップするので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

道具なしで二重にする時の注意点は?

道具なしで二重にする時の注意点は?

道具なしで二重にする方法は、必ずしも二重になるわけではないということを覚えておきましょう。

ある程度継続しても二重にならない場合は、元々二重になりにくいまぶたなので、今後その方法を続けてもあまり期待ができません。

また、行うにあたり、次の2つも意識する必要があります。

  • 継続する
  • 無理しない

ここからはこれらの注意点について解説します。

継続する

道具なしで二重にする方法は、全て即効性がないためある程度の継続が必要になります。

最低でも3ヶ月は継続しないと効果が得られないと考えられるので、毎日忘れずに行うのが大切です。

編集部

編集部

たまに行う程度ではほとんど効果がないので、習慣化してくださいね。

無理しない

中々二重にならないからといって、夜用アイプチを24時間使用したり、強い圧でヘアピンでの癖付けやマッサージを取り入れたりするのは絶対にNGです。

道具なしで二重にする方法は、誰でも必ず二重になるというわけではありません

そのため、無理をした方法を取り入れても意味がなく、まぶたや眼球を傷つけて別のトラブルにまで繋がります。

よくある質問

よくある質問

道具なしで二重にする方法は、必ず二重になるという確証がないので疑問や不安がある方も多いですよね。

ここからは道具なしで二重にする際の、よくある質問にお答えしていきます。

どれくらいで二重の癖がつく?

そもそも二重にならない人も多いため個人差がありますが、早くて3ヶ月くらいで二重が癖付き始めます

ただし、中には半年や1年かかった人もいるため、3ヶ月目で変化がなくても継続するのがおすすめです。

1年継続しても二重の癖が付かない場合は二重になりにくいまぶたなので、二重メイクや二重整形などの活用が◎。

アイプチで二重にする方法は?

道具なしで二重にする方法でうまくいかない場合、アイプチを使って二重を作るのもおすすめです。

アイプチはまぶたに合った二重ラインでないと取れやすいので、まずは付属のプッシャーで自分に合った二重ラインを探しましょう

プッシャーでラインを作った際に、5秒ほど瞬きをせずに鏡を見つめて、二重ラインが取れなければ目元に合っている二重ラインだと言えます。

その線に沿ってアイプチ液を塗布し、軽く乾いてからプッシャーでまぶたを押すと綺麗にアイプチが仕上がります。

奥二重でも二重になれる?

むしろ奥二重は元々二重まぶたと同じ構造をしているので、二重になりやすいまぶただと言えます。

奥二重の場合も一重まぶたと同じく、今回紹介した方法を取り入れてみてください。

徐々に二重ラインを広げるイメージで取り入れると二重になりやすいです。

道具なしでも二重になれる!

道具なしでも二重になれる!

今回ご紹介した方法を取り入れれば、道具なしでも二重になる可能性が高くなります。

誰でも二重になれるわけではありませんが、簡単にできる方法ばかりなので習慣として取り入れてみてはいかがでしょうか。

もし道具なしで二重になる方法を継続しても二重にならなかった場合は、二重整形という手もあります。

取れない綺麗な二重ラインを目指して、ぜひ本記事を真似してくださいね。