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アイプチのやり方まとめ!種類別の基本的な使い方からバレないコツ・注意点まで解説!

アイプチのやり方は?
何度やってもうまくできないのはどうして?
バレないアイプチのやり方は?
自然な二重の作り方を知りたい!

アイプチを使って二重にしてみても、なかなかキレイな二重ができずにやり直してはいませんか?

ぱっちり二重になれるメイク用品として定番のアイプチですが、実はいくつかの種類がありそれぞれに適したまぶたや使い方があります。

そこで本記事では、アイプチの基本的な使い方からバレないコツまで解説!

これらのポイントを中心に、詳しくご紹介しています。

「アイプチでもっとキレイな二重を作りたい」
「自然に見えるコツが知りたい」

という悩みを解決できる記事となっていますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

本記事のポイント
  • アイプチの種類:接着タイプ・皮膜式タイプ・アイテープ
  • 使い方のコツ:まぶたの皮脂や汚れを落とす・無理に二重幅を広げない・液をつけすぎない
  • 注意点:肌荒れしたら使用を中止する・1日中つけっぱなしにしない

アイプチの種類

アイプチの種類

一口に「アイプチ」といっても実はさまざまなタイプがあり、それぞれ使い方や特徴が異なります。

  • 接着タイプ
  • 皮膜式タイプ
  • テープタイプ

それぞれの特徴やおすすめのまぶたタイプについて、詳しく解説していきます。

接着タイプ

接着タイプのアイプチは、サラサラした液状のノリをまぶたに薄く塗り、接着させることで二重ラインを作ります。

まぶたが重たい目の一重さんの場合、接着力が低いアイプチを使うとなかなか二重ラインが作れないので、「接着力が高い」などの口コミがあるタイプのものがおすすめ!

また、メイク前にアイプチをして二重ラインを作っておくと取れにくくなります。

自然な二重を作りたい方や接着力が弱くても二重がキープできる人は、メイク後にアイプチを使ってもOK!

どちらの場合も、アイシャドウの塗り方によっては不自然に見えることがあるので、メイクの研究が必要です。

まぶた全体に塗るのではなく、二重が作れるポイントを見つけて一部にだけ塗るようにするとバレにくくなりますよ!

接着タイプがおすすめの人
  • アイプチ初心者さん
  • 重ため・軽めの一重の方

皮膜式タイプ

皮膜式タイプのアイプチは、二重にしたい部分に液体を塗ると硬い人工皮膜ができて、まぶたが折り込まれるように二重ラインが作られます。

まぶたが薄い一重の人や奥二重の方に相性のいいアイプチで、二重幅を広げたい方にもおすすめです。

皮膜式タイプのものは、液体を塗った部分がツルツルとしてしまうため、アイシャドウがキレイに乗りづらくなってしまいます。

まずはアイメイクを完成させてから、液体を塗り二重ラインを作る用意しましょう。

欲張って二重幅を広くしようとするとキレイなラインが作りづらいので、まずは狭めの幅からトライしてみて!

皮膜式タイプがおすすめの人
  • 軽めの一重の方
  • 奥二重の方

テープタイプ

テープタイプのアイプチは、二重を作りたいラインに沿ってテープを貼って、二重を作ります。

接着タイプのアイプチと同様に、商品によって粘着力が変わるため、重めのまぶたの方は粘着力が強いのを選ぶのがおすすめ◎

グッと食い込んだ二重が作れるため、パッチリとした目を作りたい方にもおすすめです。

接着タイプや皮膜式タイプと違って液体を乾かす手間がいらないので、メイク時間を短縮できるメリットもあります。

デメリットとしては、貼り方が汚いとまぶたが不自然になってアイテープを使っていることがバレてしまうこと。

自分に合った貼り方を見つけて、自然に見えるよう工夫が必要です。

アイテープがおすすめの人
  • 重ため一重の方
  • 奥二重の方

アイプチの基本的な使い方

アイプチの基本的な使い方

3種類のアイプチの特徴についてご紹介しましたが、それぞれ使い方も異なります。

  • 接着タイプ
  • 皮膜式タイプ
  • テープタイプ

それぞれの使い方とコツについて、詳しく解説していきます。

接着タイプ

接着タイプのアイプチの使い方は以下の通りです。

  1. プッシャーを使って作りたい二重の場所を決める
  2. 二重ラインが欲しいところに液体を均一に塗る
  3. アイプチを乾かしたら、プッシャーで押し上げて二重のラインを作る
  4. ゆっくりとプッシャーを抜いて形を確かめる

キレイな二重を作るコツは、アイプチが乾くまでしっかりと乾かしてからプッシャーを使うこと。

アイプチが乾く前にプッシャーで押したり、目を動かしたりするとのりが変な位置で固まって、最初からやり直す羽目になってしまいます。

また、欲張って二重幅を広くとってしまってもキレイな二重が作りづらいです。

編集部

編集部

不自然な目元に仕上がってしまうので、まずは狭めの二重幅からトライしてみましょう◎

皮膜式タイプ

皮膜式タイプのアイプチの使い方は以下の通りです。

  1. アイメイクを完成させる
  2. プッシャーを使って二重の場所を決める
  3. まつ毛の上から作りたい二重ラインの下まで液体を均一に塗る
  4. しっかり乾かしてから目を開ける

皮膜式タイプのアイプチも接着タイプと同様に、しっかりと乾いてから目を開けることがポイント。

乾くと液体が透明になるタイプが多いので、色が変化するまで下向きがちで液体が寄れないようにしましょう。

うまくまぶたが折り込まれない時は、プッシャーを使って押し上げるのもおすすめです。

編集部

編集部

薄いまぶたの方なら、自然な二重が作れますよ!

テープタイプ

テープタイプのアイプチの使い方は以下の通りです。

  1. 台紙からアイテープを剥がし、軽く左右に引っ張りながら作りたい二重ラインの上に置く。
  2. テープの真ん中をしっかりと接着させ、目頭・目尻の順に押さえる
  3. プッシャーでテープを押し上げながら、目を開けて二重を作る
  4. 目頭と目尻の余ったテープをカットする

テープタイプのアイプチを使うときは、自分の目の形に沿うようにテープを貼るのがポイントです。

欲張って二重幅を広く取りすぎると、うまくラインが作れなかったり不自然な二重になってしまいます。

また、テープを無理な形で接着することで粘着力が弱まり、外出時に外れやすくなるので注意しましょう。

編集部

編集部

テープをカットするときに目を傷つけないよう注意してくださいね!

バレない!アイプチのコツ

バレない!アイプチのコツ

アイプチって、周りにバレそうで心配…

せっかく二重を作るなら、周りにバレずに自然な二重を作りたいですよね。

アイプチは、ちょっとしたコツや注意点を押さえることで、周りにバレない二重を作ることができます。

  • まぶたの汚れや皮脂を落として使う
  • 二重幅を欲張らない
  • 液はつけすぎない
  • 質感を工夫する

バレない!アイプチの4つのコツについて、それぞれ詳しく解説します。

まぶたの汚れや皮脂を落として使う

接着タイプ・皮膜式タイプ・アイテープ、どのアイプチを使う場合も、まずはまぶたの汚れや皮脂を落としてから使うようにしましょう。

皮脂や汚れがあると液体がうまく乾かなかったりテープがくっつかなかったりして、キレイな二重ラインが作れません。

特に、スキンケア後の肌はクリームなどの油脂が残っていて、接着しにくくなっています。

濡れたティッシュやあぶらとり紙でまぶたを拭いてからアイプチを使うと、二重が作りやすくなりますよ!

編集部

編集部

この一手間を加えるだけで、アイプチの持ちも良くなります◎

二重幅を欲張らない

2つ目のポイントは、二重幅を欲張らないということ。

せっかく二重を作るなら、外国人風の幅が広い二重に憧れる人も多いかもしれません。

しかし、自分の目に合っていない二重を作ろうとすると、「無理やり作ってる感」が出てしまって、アイプチを使っていることがバレやすくなってしまいます。

まぶたにも負担がかかるため二重も取れやすくなってしまうなど、あまりいいことがありません。

憧れは胸の中にしまって、『自分の目に合う二重ライン』を作るように意識してみましょう。

編集部

編集部

まずは狭めのラインから試してみるのがおすすめです◎

液はつけすぎない

しっかり二重を固定させたい!と思って液をつけすぎている人もしばしば…

しかし、液体をつけすぎるとダマになったりヨレやすくなったりして、キレイな二重ラインが作りづらくなってしまいます。

また、乾くまで時間がかかってしまうので、メイク時間も余分にかかるなどデメリットが多いです。

アイプチを使う時は、余計な液はボトルのフチでしっかりと落として、ハケが少し透けるくらいの量がベスト!

少量で接着させた方が仕上がりも自然でバレにくくておすすめです◎

編集部

編集部

少しの量でもしっかり接着してくれますよ!

質感を工夫する

接着タイプ・皮膜式タイプ・アイテープなど、どのタイプのアイプチも塗った部分がツヤツヤしやすくなって、アイプチを使っている感が出やすくなってしまいます。

特に皮膜式タイプのものはツルツルする特徴があるため、アイプチの上から塗ってマットな質感を作ってくれる「マットコート」を使うのもおすすめです。

余計な液体をしっかりと落として少量重ね付けすることで、アイプチだけで二重を作るよりも自然な仕上がりを作ってくれます。

また、最近ではセミマット仕上げのアイプチも出てきているので、そういった商品を使うのもアリ◎

編集部

編集部

余計なテカリを抑えて、自然な二重を作ってみてくださいね!

アイプチを使うときの注意点

アイプチを使うときの注意点

ドラッグストアなどで簡単に手に入れられるアイプチですが、使用する上で注意して欲しいポイントがあります。

  • 肌荒れしたら使用を中止する
  • 1日中つけっぱなしにしない

なぜ注意した方がいいのかも含めて、それぞれ詳しく解説します。

肌荒れしたら使用を中止する

アイプチを使用していて肌荒れしたら、使用を中止してひどい場合は皮膚科を受診するようにしましょう。

アイプチには「ラテックス」といったゴム素材や「アクリル系接着剤」「ポリ系接着成分」など刺激が強い成分が含まれていて、かゆみや腫れ・かぶれを引き起こすことがあります。

ひどい時は、ゴムアレルギーなどの症状が出て全身の蕁麻疹・呼吸困難など、アナフィラキシーショックを起こすことも。

ゴムアレルギーを持っている人は、ラテックスフリーのアイプチを使うなどを対策をし、肌が弱い人はパッチテストをおこなってから使用するようにしましょう。

1日中つけっぱなしにしない

せっかく二重を作るなら、1日中アイプチをしたままでいたい人も多いかもしれません。

しかし、アイプチを1日中つけっぱなしにすると、まぶたに過度な負担がかかってしまいます。

  • まぶたのたるみ
  • 目元のシワ

こうした症状の原因になってしまうため、1日数時間程度の使用にとどめておくことがおすすめです。

また、先述したようにアイプチには刺激が強い成分が含まれています。

長時間使用すると肌がかぶれやすくなってしまうため、使い始めは1日5時間程度におさえ、できれば週に何日かは肌を休める日を作ってあげてください。

編集部

編集部

外出から帰ったらすぐメイクを落とすなどの対策がおすすめですよ!

アイプチが肌に合わない時は二重整形もおすすめ!

アイプチが肌に合わない時は二重整形もおすすめ!

「アイプチを使うとすぐに肌がかぶれちゃう」
「できるだけ長時間二重のままでいたい」

そういった場合は、思い切って二重整形にトライしてみてもいいかもしれません!

最近ではダウンタイムが短めの二重術も多く出てきていて、「実は二重整形している」という人も増えてきました。

方法は大きく2点です!

  1. 埋没法
    …まぶたに糸を通して二重を作る『埋没法』なら、1週間くらいのダウンタイムで理想の二重を作ることが可能です。二重幅を変えたくなった時でも気軽にやり直しできるメリットもあります。
  2. 切開法
    …ダウンタイムが1ヶ月くらいかかる『切開法』なら、外国人風の幅が広い二重も対応可能です。デザインを細かく調整できるので、より自分の理想に近づくことができます。
編集部

編集部

どちらが最適かは理想の二重やまぶたの厚みよっても違ってきます。

まずは無料のカウンセリングを受けて、費用や理想の形について相談してみてくださいね!

まとめ

まとめ

ここまで、アイプチの種類や基本的な使い方、バレないコツなどご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

内容を簡単におさらいしていきましょう。

本記事のポイント
  • アイプチの種類:接着タイプ・皮膜式タイプ・アイテープ
  • 使い方のコツ:まぶたの皮脂や汚れを落とす・無理に二重幅を広げない・液をつけすぎない
  • 注意点:肌荒れしたら使用を中止する・1日中つけっぱなしにしない

理想の二重が作れると、自分に自信が持てていろんなことに積極的に動けるようになります。

しかし、アイプチは刺激が強い成分が入っているため、長時間の使用はNG!

肌が荒れる心配やメイクに時間をかけたくないなら、二重整形を検討してみるのもおすすめです。

憧れの目元を手に入れて、今までとは違う自分と出会いを